私たちサン・スポーツクラブは、地域密着型スポーツクラブとして、1976年(昭和51年)に函館市で創業しました。

創業当時は「団魂ジュニア世代」を中心に、そして現在は、その方々のお子さん世代(2世代目の会員)に対して、アットホームな雰囲気・サービスを大切にしながら、当時から続くスクール事業やシーズンイベント等を通じて道南エリアに住むジュニア層の健やかな心身の成長や豊かな人間性を育む教育、また生涯スポーツの土台づくりに取り組んでおります。

2019年(令和元年)には、『健康を軸とした3世代型のスポーツクラブ』への変革を目指し、函館市石川町へ新築移転。

ジュニアのみならず、おとな＝パパママ＆おじいちゃんおばあちゃんも含めた[多世代]に対し、＜スポーツを楽しむ機会＞や＜健康づくりの機会＞、そして＜人々が触れ合う機会＞を提供し、スポーツを通じて活発な[コミュニケーション、世代間交流]が生まれるクラブへと生まれ変わりました。

また2021年(令和3年)からは65歳以上の方々を対象とした「介護保険適用フィットネス(通所型サービスC)」の運営を開始し、[老若男女×健障]皆がスポーツを親しめる環境づくりに努めております。

ジュニア世代には、体力・運動能力の低下防止に貢献し、これまで約50 年間培ってきた「会員制スクール」という土台をさらに強固なものにします。

現役世代には、「運動で汗をかくこと」の習慣化による運動不足解消、生活習慣病等の予防(未病対策)を。

シニア世代には、「いつまでも自分らしく。」をテーマに、一人ひとりの身体状況に応じたきめ細かな対応や運動を提案し、一緒に汗をかきます。

道南エリアに住むすべての方々が『豊かに、健やかに。』過ごしていただくために、地域に根ざしたスポーツクラブである私たちが果たすべき役割と使命感を胸に、「アットホームな雰囲気・サービス」を大切にしながら、スタッフ一同力を合わせて質の高いサービスを提供できるよう努めて参ります。